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こんにちは(*ˊᵕˋ*)
BAKE𖠿 .゜パン教室 ゆきです
もうすぐXmas𓍄𓃕
クリスマスといえば
最近シュトーレンやパネトーネ
でSNSが賑わってますね🎅🎄
チョコレートの味わいが
口いっぱいに広がる幸福感の
濃厚しっとりショコラクグロフ
レッスンお申し込みは
12/12(木)20時~25日(水)まで
さて本題の
一次発酵とは?なぁに🤔⁉️
改めて聞かれると
答えれる人は少ないと思います
パン作りには
必ず出てくる工程なので
特に気にすることもなく
工程のひとつと捉えてきた方も
多いのではないかなと🤔💭
よく目にするのは
/
こねた生地をボウルに入れてラップをして発酵させます。
大体2倍程まで膨らませます。
フィンガーテストを行い、指跡がそのまま残れば発酵終わりです。
\
と解説されていることが多いです
これは一次発酵の状態の説明であって
「一次発酵の目的と意味」
にはなってないっち事です
でも間違いでもない!
結果としてパンは膨らむんやけど
それだと言葉が足りなくて……
①生地を休ませ熟成させる時間とは
捏ね上がった生地は
固くキュッと絞まった状態なんよね
生地を休ませることで
生地は緩んで伸び(伸展性)が良くなるんですこの休ませる時間が長いほど熟成が増すんよ
長い時間ゆっくり発酵させて生地の旨みを引き出すとぱん生地が熟成します
②パン酵母を適切に活動させる時間
捏ねが終わると発酵が始まって
パン酵母の働きが活発になりパンが膨らみます
発酵によって生じるアルコールや有機酸の香りがパンの風味になってパンを美味しくさせます
お家でのパン作りを
もっと気軽に身近に感じてもらえたら
家庭製パンの「なぜ?」を
解決してもらえたらいいな🙃
最後まで
お読みいただきありがとうございます
パン屋さんで働いた経験を
どんどん学べる てごねパン教室BAKE
真剣に学びたい方
レッスンでお待ちしています
パン作りレベルが
グッとランクアップしますよ^^
パン作りの成功は生地作り
生地の状態をよくみてね♡
(こね終わり・発酵・見極めが大切)