パン屋さんで働いた
経験を生かした講師が教える
ほわっほわ食感のパンが焼けるようになる
おうちのパン教室bake
もとまつ ゆきです( *´︶`*)
おうちでも、気軽に美味しいパンが焼けるようにレッスンいたします♪
油脂には
パンの味をおいしくするだけではなく
その他にも
パン生地への様々な効果があるの♪
油脂の効果を最大限に利用して
美味しいパンを作るための
パン生地に油脂を入れるタイミング
パン生地を作る時、油脂はどのタイミングで入れていますか??
なんと∑(๑º口º๑)!!
パン生地作りには、油脂を入れるタイミングが重要だったーー
タイミングで
生地の状態が大きく変わってきますよ
パン捏ねる時、生地中での油脂の効果は?
パンの美味しくし、ふんわり感を出し、
さらに老化も遅くする効果をもつ油脂
そんな【油脂】ですが、
こんな効果もあるのです。
それは
発酵&グルテン形成を阻害する効果!
生地作りの時、
油脂が最初から入ってしまうと…
油脂膜がイーストを包み込んでしまうから
発酵が阻害されます。
ある程度グルテンが出来る前に油脂を入れてしまうと…
油脂がグルテン形成を阻害するため、なかなか生地がつながってこなかったりします。
最初に油脂を入れちゃうと
油脂の風味が飛びやすいです。
(特に機械捏ねの場合)
これを避けるために、
油脂を入れるタイミングは、だいたい生地(グルテン)が8割9割ほど出来た段階
が目安です。
※食感をさっくりさせたい、引きを出したくない時はもう少し早めに入れることもあります。
つまーりσ(・ϖ・)☝
生地に油脂を入れるタイミングは
作りたいパンの食感・風味に合わせて変える!
ってことだね🤔
どれが正しいとかはないですよ
自分のイメージするパンに合うような配合・作り方をするのが良いですね
教室へ会いに来ていただけたら嬉しいです♪
パン作りの成功は生地作り
生地の状態をよくみてあげてね♡
(こね終わり・発酵・見極めが大切)
どうしてそうするの?
基礎知識・材料の役目
工程の意味をパン屋さんで学んだ事と
お伝えします。